2012-04-26 第180回国会 衆議院 議院運営委員会 第17号
かつて消費税導入等で税制特別委員会が設置された例がありますが、税制と重要政策案件を一括して付託するようなやり方は前代未聞であります。 憲法と国会法は、委員会中心主義をとり、各分野の専門の委員会で十分な審議を保障することを求めております。今回の特別委員会設置は、この立場から見て重大な問題があります。
かつて消費税導入等で税制特別委員会が設置された例がありますが、税制と重要政策案件を一括して付託するようなやり方は前代未聞であります。 憲法と国会法は、委員会中心主義をとり、各分野の専門の委員会で十分な審議を保障することを求めております。今回の特別委員会設置は、この立場から見て重大な問題があります。
税制特別委員会の設置についてお尋ねがありました。 御指摘のように、税は極めて重要な国政の課題でありますが、特別委員会の設置については、まずは国会において協議をいただくべきものであると考えます。 定率減税廃止に伴う増収分の使途についてのお尋ねがありました。
長官は、昨年十二月三日、参議院の行革税制特別委員会で、我が党の議員の質問に対する答弁の中で、借金が六百兆円を上回る、国民の声はまさにスリム化してほしい、行政を大改革してほしい、行政の大改革イコール公務員の削減、これは避けて通れないと答弁しておられます。
昨年は行財政改革・税制特別委員会で林政務次官にもお聞きして、前向きの御答弁をいただいております。総務庁長官にもそのような答弁をいただきました。さきの予算委員会でも同じ質問を大蔵大臣、総務庁長官、その他の大臣にもいたしました。
それで、私は行革税制特別委員会で、松永大臣、どうだねと。非常に問題だ、いいところはないんじゃないか。貸すべきところに貸さないで公的な資金を注入された銀行がそういうことじゃ困ると。 このことがNHKのニュースに取り上げられまして、NHKが東海銀行にこのことを尋ねたんです。
行革税制特別委員会に付託されました独立行政法人の法案もいよいよ本日締めくくり総括ということになりました。 そこで、独立行政法人制度についてはこれまで衆参においてさまざまな議論がされてきましたが、今でもなぜそれが中央省庁の再編とスリム化のために必要なのかよくわからないというのがほとんどの議員の認識ではないかと私は思います。
私は、地元に帰りましてこの行革税制特別委員会のことを説明しておりましたら、今国会でのこの特別委員会の焦点はと質問されてこの独立行政法人のことだと答えましたが、その内容を質問されてもなかなか説明がつかないほど私自身には理解しづらい内容であることを再認識しております。
国税庁のことについて裁量行政等を議論されている方は余りいらっしゃらないと思うのですが、私、これは何回も実はやっておりまして、古くは平成九年三月二十四日の税制特別委員会、また三塚大蔵大臣が四月二十二日の大蔵委員会で、私の、アドバンスルーリング等の質問について答弁をしていただいております。
(図表掲示) 私は、かねがね政府のむだ遣いを正せということを主張いたしておりまして、昨年暮れの行財政改革・税制特別委員会でも十項目を指摘いたしました。総理と宮澤大蔵大臣と経企庁長官に大きくうなずいていただいたわけでございます。
なぜこういうことをお願いするかといいますと、昨年五月二十一日の行革・税制特別委員会において、私は当時の松永大蔵大臣に対して、国の保有資産の総点検をしていただきたいと。これを受けて、同六月九日の同委員会で松永大蔵大臣は、通達を発しました、そして全国の財務局長に対して国有財産の総点検を指示していただいたと。
これは昨年の五月二十一日、参議院の行革・税制特別委員会におきまして私が最初に提起をさせていただいた日銀の保有資産の売却の要請でございまして、それから機会あるごとにお願いを続けてまいりました。そのせいか、ことしになりまして、一月二十九日、日本銀行はペーパーを出されまして、保有資産の見直しについてということでございました。
まず最初は、昨年の五月二十九日、当委員会ではございませんが、行財政改革・税制特別委員会におきまして大蔵大臣に質問をいたしました。これは、関東財務局との間で目黒雅叙園が契約しております国有財産有償貸付契約書、これによって、これは物納財産でございまして、相続税が払えなかったときに物納したもの、したがって今関東財務局の所管になっております。固定資産税を払おうとすれば年間二億九千万円かかる。
これに先立つ六月九日、私は行財政改革・税制特別委員会で大蔵大臣にさまざまな質問をいたしました。関東財務局管内に実に六万二千件の資産を所有しているわけでございまして、例えば赤坂の氷川神社の近く、つまりこれは氷川分館の隣でございますが、赤坂六丁目にあります郵政省の官舎、これは敷地面積四百五十五坪で、わずか十三世帯しか職員が住んでおらない。そして、賃貸料は月額一万八千円。
それから、私も質問をしまして、行革税制特別委員会で、ちょっとこれはおかしいんじゃないかと、早く住宅金融公庫あたりにはちょっと謝って、これを切りかえるべきじゃないかということも言ったんです。
先日は税制特別委員会でございまして、法律、制度、そのすき間に生じる声、声なき声、小さな声を政治や行政を行う上でどのようにすれば届くようにできるのかということをテーマに質問をさせていただきました。 その後、心臓病の子供さんを育てていらっしゃる御父兄の方からテレビを見ましたというお電話をいただきました、励みになりましたと。
私は、行財政・税制特別委員会のメンバーでもありますから、自由民主党の片山委員と政府とのやりとりを聞いて、質問しませんでした、考えはよくわかりましたから。 そこで、私が午前中に申し上げたように、おんぶにだっこに哺乳瓶じゃないかと言ったのは、例えば損切りしても無税にしてやろうじゃないかというような無税償却、これは哺乳瓶、ミルクを与えると。おんぶにだっこしてなおやるのかと。
きのうも税制特別委員会で労働大臣にこれによって生ずる失業者の問題というのをどう考えるかという質問をしておきました。大きな血というのはどういうことかというと、いわゆる企業、主として金融機関ですけれども、合併あり、買収あり、それから破綻あり、そういう問題が必ず生ずると思うんです。
大臣は行革・税制特別委員会で公的資金による不良債権の処理には消極的な御答弁をされましたが、私はそのスタンスを多とします。どうぞ腰砕けにならぬように、これも要望しておきますが、いかがでしょうか。改めて答弁いただけますか。
大臣は参議院の行財政改革・税制特別委員会での御答弁もおありだということで、私は一問だけ質問させていただいて、その後席を外していただいて、その後は局長に答弁いただきたいと思います。
十一月に、たしか私は行財政改革・税制特別委員会で総理にもちょっと質問したんです。特に住宅金融公庫については余りひどかったものですから、これは民間金融があんな長期の金を貸せるわけがないから、ここを絞ったら景気は、もう本当に住宅は落ち込むからという、そういう点でちょっと間違っているんじゃないかと。これは十一月十八日にまた住宅金融公庫の特別割増融資制度について閣議決定が変えられておるんですけれども。
私は、行革・税制特別委員会、昨年の暮れにも小泉大臣にその特別委員会でも例のキャップのことを質問させていただいたんですが、そのことと、それからもう一つは医療保険制度の抜本改革を平成十二年までにやるんだ、それでその中身は薬価基準の問題、それから診療報酬体系の問題、出来高払い制度をどうするか、それから老人保健の問題、その三つの柱を中心とした改革を抜本的にやるんだと大臣はおっしゃっている。
それは、私、前々から、衆議院議員に当選させていただいて初めて質問させていただいた一昨年の臨時国会の予算委員会、あるいは税制特別委員会等のころから言っていたことなのでございますが、こういう大きな構造改革を成功させる一つの大きな条件というのは、マクロ経済面の受け皿がしっかりしているということだという点なんですね。
ということが決まって、一年以上たってようやく昨年の六月十日に参議院の行革・税制特別委員会で提出されました。 内容は極めてずさんだと思っております。それは、久保委員も指摘されましたけれども、人員削減については主要二十行のリストラ状況を書いてありますけれども、人件費が幾ら減ったか、あるいは役員給与、退職金のカットについては全く触れられていない。
実は、私は昨年の臨時国会におきまして、行革・税制特別委員会に所属しておりまして、その場で総理大臣はもとより大蔵大臣に対しまして、現今の景気の問題に関連をいたしまして、そのときに上程をされました財政構造改革法案との関連でしつこいほど質問をしたつもりでございます。
ところが、昨年の暮れの行革・税制特別委員会の中で尾身企画庁長官は、新しい経済対策を打つで、これは私が自分で数字をいじくって自分でつくり上げた経済政策だ、だから新年になれば間違いなく景気はよくなりますということを胸を張ってどこの委員会でもテープレコーダーみたいにして言われたわけです。ところが、現在の姿はどうですか。誰が見てもその効果は一つも出ておりませんよ。